副皮除去
- 抜糸なし
-
275,000円
- 抜糸あり
-
165,000円
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間に位置し、小陰唇前方から繋がっているヒダのことを指します。
全ての女性器にあるわけではなく、そもそもない方や片側だけある方など、個人差があります。
位置的に、汚れが溜まりやすいため、大きさなどの見た目が気になる方だけでなく、ニオイが気になる方の治療が増えています。また、全体のバランスを考えて小陰唇縮小と合わせて治療を受ける方が多い施術です。
切除部分はミリ単位で丁寧に縫合。傷跡の目立たない自然な仕上がりに。
施術はミリ単位で丁寧に縫合することで、患部の出血をなるべく少なく、痛みやダウンタイムの軽減につながるほか、傷口もほとんど目立たない自然な仕上がりになります。
ニオイや炎症の原因が取り除け、不感症のリスクも回避。
副皮はそもそもない方もいらっしゃいますが、あると、クリトリス側の小陰唇のヒダの層と重なって、汚れや垢が溜まりやすくなります。
また、過度な副皮の肥大により、クリトリスを覆っている場合などは、不感症の原因ともなりますので、適宜除去する必要があります。
小陰唇の肥大化が見られる場合は併用施術を行うと◎。
副皮の除去を検討される方で多いのが、小陰唇の肥大化も見られるケースです。
副皮の除去と併用して治療をされることで、見た目のバランスも合わせて整えられ、ダウンタイムも一度の施術で済みますので、お悩みの方にはおすすめです。
副皮という女性器は小陰唇と間違われやすいのですが、クリトリス周囲にあるヒダ状の皮膚です。
切除の目安としては、足を閉じたときに、大陰唇から副皮がはみ出ていれば、切除を検討した方がよいレベルかもしれません。このような場合は、下着に擦れて炎症を起こしていたり、ヒダの重なり部分が増えるため、ニオイの元にもなることが多いです。
副皮が伸びて大きくなっている場合は、小陰唇も肥大化しているケースが見られますので、一緒に切除してスッキリと見た目を整えられる方が多いようです。
副皮は必ずしも、除去すべき女性器ではありませんが、構造状、肥大化してしまうと、ヒダの折り返しができて、そこに分泌物の垢が溜まってしまい、洗浄しにくい場所でもあることから、ニオイの原因になりやすいので、診察時にご説明させていただいております。
副皮という名前もあまり耳にされたことがない方もいらっしゃると思いますので、女性器でお悩みであれば、まずはお気軽にご相談からいらしてください。
275,000円
165,000円